SketchUpモデルの情報を管理する強い味方
Inventory3D for ExcelはExcel データをSketchUp モデルに紐づけることで、計画/設計/空間/資産管理など幅広い分野でお使いいただけます。
Inventory3D for ExcelはSketchUp内で動作するプラグインソフトになります。
Inventory3D for Excel主な機能
[データ紐付け機能]
ExcelデータとSketchUp上のコンポーネントを紐付けし、コンポーネントの属性やレイヤをExcelで管理することができます。
- 手動紐付け:プラグインの画面上でコンポーネントを選択して、Excelデータと紐付けします。
- SketchUp上のコンポーネントを自動紐付け:SketchUpのインスタンス名を使用し、Excelデータをコンポーネントと自動的に紐付けします。
- コンポーネントを取り込んで自動紐付け:あらかじめ用意しておいたモデルを取り込み配置、Excelデータと自動的に紐付けます。特定のモデルを規則的に配置するのに適しています。
一度紐付けされたデータをExcel上で変更した場合、プラグインで再度Excelファイルを読み込むことで、SketchUp上のデータも変更されます。
[自動配置機能]
Excelデータに、コンポーネントの原点位置、サイズ、回転角度を入力しておくと、Excelデータとコンポーネントを紐付けしたときに、これらの情報を使ってコンポーネントを配置することができます。
[価格集計表機能]
Excelデータにコンポーネントの価格表を設定しておくと、SketchUp上のコンポーネントをカウントし価格集計表を作成します。
[画像配置機能]
GPS情報を保持する画像を、SketchUpのジオロケーションに対応した位置に配置することができます。
配置した画像をExcelデータと紐付けすれば、SketchUp上で設備等の情報を集約することも可能です。
ご購入前に動作環境をご確認いただき、評価版をお試しください。
本製品は日本語プログラムになります。
製品をご購入いただいた方は、日本語によるオンラインマニュアルをご覧いただけます。
ご注文後の流れ
Inventory3D for Excel V6はライセンスキーを発行するため、お使いになるパソコンでリクエストコードを生成するという事前作業を行っていただく必要があります。
ご注文から出荷までの流れは以下の通りとなります。
- 弊社にて商品のご注文および決済完了の確認ができましたら、作業手順のご案内を送信させていただきます。
- お客様はご案内を元に製品版プログラムをインストールのうえ「リクエストコードの生成」を行い、弊社宛にコードをお送りください。
- 弊社はリクエストコードを元に開発元にライセンスキー発行の依頼を行います。
- ライセンスキーが発行されましたら、商品を出荷させていただきます。
リクエストコードをお送りいただけない場合、商品の出荷を行うことができません。
ご案内をお送りしてから7日を経過してもリクエストコードをお送りいただけない場合は、ご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承願います。
お客様とのやりとりが発生するため、商品納品までにお時間がかかる場合があります。ご注文は余裕をもってお願いいたします。
納品物
パッケージにてお送りいたします。
- Inventory3D for ExcelインストールCDおよびライセンスキー
- Inventory3D for Excelに関するご案内
- インストール・ユーザーガイド(PDF)
<株式会社アルファコックス>
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