PlaceMaker サブスクリプション 1年契約 (メール納品)

新機能紹介

3D Earth

Google Earthから建物や道路などの3DデータをSketchUpにインポートできるようになりました。


本機能を使用するには以下の条件を満たす必要があります。

  • ・SketchUp PlaceMakerのサブスクリプションライセンス
  • ・SketchUp Pro 2022以降のバージョン
     ※Pay-As-You-Goをお持ちの方はご使用できません。
  • ・PlaceMakerのプログラムのバージョンが、3.3.1以上
  • ・Google Maps APIキーの取得 (※Google Accountの作成とクレジットカードの登録が必要となります。)
     ※Googleは無料枠のデータを提供しておりますが、無料枠を超えた分は有料となるためクレジットカードの
     登録が必要となります。使用量についてはご自身で確認いただきながらご使用ください。
     クレジットカードの登録が必要な理由について詳しくはこちらを御覧ください。

本機能を使用してインポートした建物等の3Dデータは、複数のタイルが繋がった状態でインポートされます。

広範囲のインポート

インポート範囲を最大10km×10kmに拡大できます。
[拡大エリアの有効化] オプションを有効にすると、広大な領域の鮮明な画像にアクセスできます。

高品質な地形モデルのインポート

PlaceMaker v3では高品質で詳細な地形モデルをインポートします。
地形データのインポート機能を使用すると、インポートするグリッドサイズを設定できます。グリッドが細かいほど、地形はより詳細になります。*場所によって異なります。

道路詳細(縁石とセンターライン)のインポート

歩道や道路のセンターライン、縁石などのインポートが可能になりました。

鉄道のインポート

地下鉄を含む鉄道の線路をインポートします。

ライセンス形態の変更

PlaceMaker v3では無料の評価版はなくなり、「PlaceMaker PAY-AS-YOU-GO」に変わりました。
これは必要に応じてクレジットをご購入いただく従量課金制ライセンスになります。
クレジットの購入はお客様が直接開発元より行っていただく必要があります。また購入などのサポートはいたしません。
*ライセンス形態の変更により、[全てをインポート]機能は削除されました。
弊社は使用期間1年間のサブスクリプションライセンスの取り扱いをいたします。