SketchUp 2019のメンテナンスバージョン(M3)がリリースいたしました。
SketchUp 2019 評価版ダウンロード
サインインワークフローの変更
2018年4月、Googleは組み込みブラウザフレームワークを介したGoogleサインインをサポートしなくなることを発表しました。Googleサインインのサポートを継続するために、サインインの方法が変更になりました。
クラシックライセンスで以下の機能を利用する際にはサインインが必要となります。
- 3Dギャラリー(3D Warehouse)
- Extention Warehouse
- Trimble Connect
- ジオロケーション>場所を追加
- 拡張機能マネージャーにて「更新」を行う際
- モデル情報の「クレジット」にて、「クレジットの要求」を行う際
サブスクリプションライセンスでサインインする場合や、クラシックライセンスでメニューまたはツールバーから上記の各機能を選択すると下図のメッセージが表示されます。
「サインイン」をクリックするとブラウザが起動して下図のサインインの画面が表示されます。
サインインが完了するとブラウザは下図の表示になり、SketchUpで選択した機能のウィンドウが表示されます。ブラウザのタブを閉じてSketchUpの使用を継続してください。
ヘルプメニューやSketchUpへようこそのウィンドウからサインアウトをすることができます。
サインアウトした場合はブラウザに下図が表示されます。
macOS Catalinaのサポート
macOS Catalina(macOS 10.5) のサポートが追加されました。
<株式会社アルファコックス>
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